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ジップロックの空気抜きは、100均である?ストローは使える?服はどうするのか、水を使う方法や空気が入った時の対処法

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旅行やちょっとした小物類を仕舞うときには、ジップロックを使う人が多いようです。ジップロックは比較的安価で手に入りやすく、サイズ展開もメーカーによって異なるので、それぞれで対応しやすいという特徴があります。ですが、その品物によってはやはり「すぐに空気が入る」といったトラブルや「圧縮しにくい」といった意見もあるといいます。そのような困った事態が起こらないように、ジップロックを使う際の空気抜きについて理解しておくと良いでしょう。空気抜きの道具を使うのも良いですし、身近なものを利用して空気をしっかりと抜いてしまう方法もあるので驚きます。それぞれのやり方とどのような状態になるのかを紹介するので、自分が気になるものから挑戦してみましょう。簡単に出来る方法ばかりなので、旅行のときにもとても便利です。
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ジップロックの空気抜きは、100均にある?

いろいろなものを収納するときに役立つジップロックの空気抜きは、100均にもあります。ジップロック専用ではなく「ペチャンコポンプ(200円税抜)」というものがあり、これを使って空気を抜くことが出来ます。主にペットボトルの空気を抜いて小さくするためのものですが、ジップロックでもきちんと使えるのでおすすめです。実際に使用した人の口コミでは、「極力空気を抜くときには効果的」「食品が小さくて空気がたくさんあるときにはとても便利」というものがあるので、ジップロックでも使えることが分かりますよね。ただ、口コミの中には「空気抜きポンプを開閉口から抜いた後に少し空気が入る」というデメリットを感じる人もいるようです。ですが、これはどの空気抜きを使っても空気が入ってしまう事態はあるので仕方がないことなのかもしれません。調べてみたところ、100均のどこでも空気抜きがあるのかというとそうではなく、2021年にはダイソーでしか見つけることが出来ませんでした。

 

ジップロックの空気抜き、ストローは使える?

ジップロックの空気を抜くためには、100均やホームセンター以外にも道具はあるのでしょうか。それは「ストロー」です!どこでも手に入いるストローで、ジップロックの空気をしっかりと抜いて真空状態に出来ます。そのやり方は、「ジップロックの中の空気を吸いだす」というものです。ストローを刺した状態でジップロックのファスナーを閉め、中から空気を押し出します。ある程度出たら今度はストローを吸って空気を抜き、何度か繰り返して真空状態になったと思ったら素早くストローを抜いてジップロックのファスナーを閉じましょう。ただし、この方法は液体などがある場合は押し出す段階で液体が飛び出る可能性があります。なので、慎重に行わなければいけません。また、空気をストローで吸うときに液体を吸ってしまったり、物体をストローで吸い込まないように気を付けて行う必要があるということです。

 

ジップロックの空気抜き、服はどうする?

旅行などのとき、ジップロックに服や下着を入れて持っていく人もいますよね。そんなときには、シワになりにくいようにジップロックに入れるときに、気を付けなければいけません。ジップロックは服のサイズに合わせ、あまり小さくし過ぎないことが大切です。服を入れるときは、袖や襟などのシワがつきやすい部分は内側にしておくなど、対策をしておきましょう。ジップロックから空気を抜くときは掃除機で吸うのなら「弱」から吸い、圧縮が終わったら掃除機の吸い口を抜きます。このとき、袋を抑えながらゆっくりと抜いていくと空気が入りにくいです。ジップロックのファスナーをしっかりと閉めたら完成です。ストローで吸うときには、服などにストローの先端があたらないように気を付けます。また、手で圧縮するときは服を入れたらファスナー部分を手で押さえて空気を抜き、一旦しっかりとファスナーを閉じましょう。その後、ファスナーの左右を約3センチほど開けてファスナー側からゆっくりとジップロックの下側へ丸めていき、きちんと空気が抜けたのを確認したらファスナーを閉めて出来上がりです。

 

ジップロックの空気抜き、水を使う方法はこちら!

ジップロックの空気をスピーディーに抜きたい、という人には「水を使う方法」がおすすめです。用意するのはジップロック・ボウルまたはお鍋・水です。用意したボウルまたはお鍋に水を張って、ジップロックに圧縮したいものを入れます。少しの隙間を残してジップロックのファスナーを閉めたら、そのジップロックを水に入れましょう。そうすることで徐々に水圧がかかってジップロック内の空気が抜けていきます。ファスナーのすぐ下まで水に沈めたらファスナーを閉めます。ボウルや一般家庭で使うようなお鍋ではしっかりと水圧がかからず、空気が抜けきらない可能性もあるようです。そんなことにならないように、出来るだけ深めの鍋でたくさんの水が入るものを用意しておくといいです。この方法は服などをジップロックに入れて行うと濡れる可能性があるので、小物類か食べ物のみにしておくことをおすすめします。

 

ジップロックの空気抜き、空気が入った時はどうする?

ジップロックの空気抜きをしたけれど、いつの間にか空気がまた入っているなんてこともありますよね。その理由は「ジップロックのファスナーがしっかりと閉まっていなかった」、「ジップロックが破れたり小さな穴が開いている」などがあるようです。ジップロックはそれぞれのメーカーで少しの差があるので、口コミなどで「圧縮しやすい」「しっかりとファスナーが閉まる」と言われるものを選ぶと良いでしょう。ジップロックは100均などにもありますが、ファスナー部分があまくてビシッと閉まりにくいものもあります。なので、そのようなものは出来るだけ避けなければいけません。ただ、小物類などサイズが小さいものなら比較的圧縮しやすいので、安価なものでも大丈夫な場合が多いです。空気が入ってしまったときの一番の解決方法は、もう一度やり直すことです。ただ、事前に圧縮効果が高いジップロックを探したほうが効率的に良いといえます。

 

まとめ

ジップロックを使えば、衣替えの小物類やぬいぐるみなどを仕舞いやすくなります。また、メルカリなどのオークションなどで送る時に利用しているという人もたくさんいます。ジップロックは使い勝手がよく、どこでも見つけることが出来るので安心して使えるアイテムです。空気抜きはジップロックを利用するときにはとても重要なポイントなので、やりやすい方法でしっかりと空気を抜きましょう。簡単なので挑戦しやすいですし、メーカーによっては圧縮しやすいように工夫されているジップロックもあるようです。100均にも便利な道具がありますし、ストローなんてどこの家にもありそうなアイテムで空気を抜くことも出来ます。ジップロックのサイスによって空気を抜く方法を変えれば、スムーズに空気抜きが出来るかもしれませんね。ジップロックの空気抜きは、まずは小物類から挑戦してみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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