子どもに人気!るから始まる言葉のしりとり遊び
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子どもと一緒に遊んでいると、「しりとりをしよう!」といわれたことがある親御さんもいますよね。
子どもは親御さんと一緒に遊ぶ時間が大好きなので、親御さんと一緒にいるときは「一緒に遊べるもの」を
提案してくれることがあります。
そんなしりとりですが、ごく普通に単語の終わりと初めをつなげるだけの遊びではなく、
ちょっとしたルールを加えてみるのも良いかもしれません。
また、いつもよりもほんの少し難しいしりとりにするという方法も。
たとえば、「る」から始まる言葉になるように考えて、どれだけ続けることができるのかを楽しむ方法です。
「る」が入っている「ら行」を使った言葉のしりとりがとても難しいのだといいます。
この記事では、「る」から始まる言葉のしりとり遊びで使える単語、長い言葉などを紹介していきます。
子どもとのしりとり遊びをするときに、知っておくと良いことなどもお伝えするのでぜひ楽しんでください。
子どもに人気!るから始まる言葉のしりとり遊び
しりとりで、「る」から始まる言葉は意外と少ないといわれます。
たとえば、子どもとしりとりをするときに子どもが「る」というひらがな一文字にずっとうんうん考えていることがありますよね。
そんなときは、子どもにまずは自分が知っている「る」から始まる言葉を思い出させてみるのも良いでしょう。
子どもに人気がある遊びには、「る」から始まる言葉のしりとり遊びもあるそうです。
思い出すのも楽しく、相手が考えている様子をみながら次はどんな言葉がでてくるだろう、
というわくわく感もあるのが良いみたいです。
大人は「る」という言葉を子どもよりもたくさん知っているので、
子どもに「こんな言葉もあるよ」と教えてみるのも良いかもしれませんね。
子どもと一緒に「る」+50音でどんな言葉があるのかを考えてみる、探してみるというのも楽しいという
親御さんもいました。
子どもが知識として知っている「る」がつく言葉を思い出したり、
新しい言葉を知るきっかけにもなるので良い方法だと感じる人も多いのではないでしょうか。
「る」から始まる言葉のしりとりでは、こうやってコミュニケーションを取りながら楽しむのもおすすめですよ。
子どもも大喜び!るから始まる言葉で楽しむおいしい食べ物
子どもとしりとりをするときに、「る」から始まる言葉で「おいしい食べ物にはどんなものがあるのか」など
テーマを絞ってみるのも良いかもしれません。
たとえば、「る」から始まる言葉で2文字なら『(カレーやシチューなどの)ルウ』という言葉があります。
また、3文字で探してみると『瑠璃煮(るりに/茄子の皮の色つやがよく出るように煮たもの)』や
『ルイベ(北海道の郷土料理)』などを見つけることができました。
4文字なら『ルマーキ(ハワイの郷土料理)』や『ルマーケ(イタリア語でかたつむりという意味。短い筒状になったパスタ)』
といった風に、文字数を制限して調べると知らない言葉をみつけやすくなるので大人でも楽しむことができるのがいいですね。
ほかにも『ルーローハン(豚バラ肉の煮込みをご飯にかけたもの)』や『ルッコラ(葉物野菜・ハーブ)』といった意外に
身近な言葉にも「る」から始まる言葉があることがわかって、「そういえばこれも"る"だ」と気がつくことがあって、
驚くこともあるかもしれませんね。
3文字から15文字まで!るから始まる言葉の魅力的な単語
先ほども書いたように、「る」から始まる言葉を3文字、4文字など文字数を決めて探してみると
意外と知らない言葉や忘れている言葉などを思い出すことがあります。
たとえば、「る」から始まる言葉で3文字には『ルチル(金剛石)』という鉱物があります。
ルチルは天然石のひとつで、パワーストーンでありお金が入ってくる石とも言われているとのこと。
金運を良くしてくれるって、魅力的な天然石のひとつかも。
4文字なら『瑠璃色(天然石)』や5文字なら『縷紅草(るりこそう/草花)』などがあるので、
本当にたくさんの言葉があるのだとわかりますよね。
6文字には『ルリカラクサ(ネモフィラの和名/草花)』や7文字なら『ルリイロトンボ(昆虫)』といった文字数で探すと、
「思い浮かばない!」と思うことが多い気がします。
8文字『瑠璃色の地球』、9文字『ルービックキューブ(玩具)』、10文字『ルズムアンドブルース(音楽)』、
11文字以上にもいろいろな「る」から始まる言葉があるのでお暇なときにぜひ探してみてください!
ちょっと楽しいですよ。
るから始まる言葉で脳トレ!楽しく長い単語を見つけよう
「る」から始まる言葉で、長い単語にはどんなものがあるのでしょうか。
たとえば、「る」から始まる言葉には『流転輪廻(るてんりんね)』というものがあります。
ちょっと難しい言葉ですが、これは仏教の言葉。普段はあまり聞きなれない言葉ですが、
「る」から始まる単語として覚えておくとしりとりの時にも使えます。
「る」から始まる言葉には、熟語に『瑠璃も玻璃も照らせば光る(るりもはりもてらせばひかる)』
というものがあります。
この意味は、優れた素質や才能を持つものは、どこにいても目立つという意味です。
また、「る」から始まる言葉の熟語にはほかにも『瑠璃の光も磨きがら(るりのひかりもみがきがら)』があります。
瑠璃が美しいのも、磨くからだという意味で、素質があっても修練を積まなければ大成しないことの例えです。
楽しく長い単語、「る」から始まる長い言葉を調べてみました。
良い意味の言葉や勉強になるような言葉をいくつか探してご紹介します。
るから始まる言葉で長さに驚く!子どもも楽しめる単語集
「る」から始まる言葉をここまでいくつかご紹介してきましたが、
簡単で覚えやすい子どもも覚えやすい言葉を紹介していきますね。
たとえば、「る」から始まって「る」で終わる単語にはどんなものがあるのでしょうか。
短いものなら『ルール』、ちょっとだけ長い単語なら『ルーズボール』などがあります。
ほかにも、「る」から始まる単語にはどんなものがあるのかを調べてみました。
短めの単語なら『ルビー(宝石)』や『ルーキー(新人)』というものがありますし、
ちょっとだけ眺めなら『ルーマニア(国)』や『ルールブック(試合のルールをまとめた本)』、
「ルーレット(回る円盤またはそれを使ったゲーム)』といった単語も。
また日常生活のなかにある単語なら『ルンバ(キューバの音楽、またはロボット型掃除機の名前)』、
『ルーペ(むしめがね)』、『留守番電話』などもあるので、
こういった身近な言葉を単語集として子どもと一緒に作っておくのも良いかもしれませんね。
まとめ
しりとり遊びはいろいろな言葉を使って続けるのが楽しい遊びですが、
ちょっとだけルールを変更してみるのも楽しいですよ。
「る」という文字がでてきたら一度使った言葉は使えないようにする、
などいつものしりとり遊びに加えるだけで頭を使った遊び方に変わっていきます。
また、子どもと一緒にしりとり遊びをするときに子どもが知らない単語などを使うことで、
子どもの「それは何?」を引き出すことができるかもしれません。
子どもの好奇心をくすぐることで、より知識を蓄えることができる遊びになることもあるのです。
しりとり遊びをするときに、とても困る文字が「ら行」だという人もいます。
日本語には「ら行」の単語があんまりない、なんていう人もいるほどです。
実際は、たくさんのら行の言葉はあることが調べてみるとわかります。
なので、身近にあるものを想像すると「名にがあったっけ?」と
首を傾げてしまうだけというだけかもしれませんね。
子どもとのしりとり遊びをより楽しくするために、
ちょっとだけルール変更をしてみませんか?
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