熱海海上花火大会の混雑を回避するには?見える場所、穴場スポットはどこ?混雑予想、ホテル、時間、帰宅ルート順路について!

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熱海海上花火大会は、毎年たくさんの人が来場するそうです。温泉などのイメージが強い熱海ですが、花火大会もとても人気があるといいます。「海と花火を同時に楽しめる場所はない?」という人や、「観光スポットを巡った後に温泉を楽しんでから花火をみたい!」なんて人にもおすすめです。
年間を通して花火を楽しめる場所、などという口コミなどもあったので、「本当かな?」と少しわくわくして調べてみました。なんだか花火ってちょっとワクワクドキドキしますよね。
熱海という気候もよく、海が目の前にある素敵な場所で花火をみることができれば、思いでになるでしょう。家族連れや親子、小さなお子さま連れの方にも安心して花火を楽しめる、そんな場所が熱海です。「でも熱海の花火大会って人が多そう」「観光とか温泉のイメージしかない」なんて人にも、「今年は熱海へ行ってみようかな?」と思えるようなほんの少しの情報をこちらでは紹介していきます。
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熱海海上花火大会の混雑を回避するには、ホテルがおすすめ!
熱海海上花火大会は混雑するため、人混みを避けて歩くことや移動する時間で疲れてしまう人は多いですよね。
そこで、おすすめは『ホテル』の部屋を取ってそこから観る方法です。
『ISHINOYA 熱海』は、2020年に誕生したばかり!
建物の27階にエントランスがあって、テラスの向こうに海を見渡すことができます。
花火大会のときには、このテラスや屋上から花火を楽しむのも良いかもしれませんね。
\\ISHINOYA 熱海は、こちら楽天トラベルからご覧いただけます//
ほかにも、『熱海パールスターホテル』も花火大会をゆっくりと楽しめる場所です。
テラスに露天風呂を備えた「スーペリアオーシャンビュー・ROTEN」や「デラックス オーシャンビュー・ROTEN」からは、熱海湾や夜空を彩る花火を見て最高の時間を過ごすことができるでしょう。
\\『熱海パールスターホテル』もこち楽天トラベルからご覧ください//
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/181405/181405.html
会場ではとても人が多くて、なかなかゆっくりと花火をみることができない!と感じている方、2023年は思い切ってホテルで花火をみてみませんか?
熱海海上花火大会、見える場所はどこ?混雑を回避する穴場スポットは?
都会よりはマシですが、それでもやはり混雑する熱海海上花火大会、そんな混雑を避けてゆっくりと花火を楽しめる穴場スポットはあるのでしょうか?
熱海海上花火大会は観覧場所が海沿いになっているため、特に親水公園やサンビーチはかなり混雑するとのこと!
「せっかくの花火なのに人の方が多くて落ち着かない」なんて人におすすめなのは、熱海城です。熱海海上花火大会をしっかりとみながら、混雑を避けられる穴場スポットであり、夜景もみることはできる場所です。ただ、熱海城の敷地内への入場料金が必要になるのでそれは理解しておきましょう。
\\楽天たびノートに「熱海城」の情報がありました//
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ほかにも、MOA美術館の駐車場からも花火大会をみることはできますよ!会場からは少し離れていますが、高台にあるのでほかの建物などで邪魔されてみえない、なんてことはありません。
\\MOA美術館楽天たびノートも見つけちゃいました!美術館をゆっくり鑑賞してからの花火大会というのも素敵ですね(*^^*)//
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オーシャンスパfuuaからもみることができた、という情報がありました。「お風呂でゆっくりした後にデッキから花火をみるのも良いですよ。
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熱海海上花火大会の混雑予想と2023の日程
熱海海上花火大会は人気のイベントなので、混雑することは予想できますよね。
混雑具合は都会よりも落ち着いていますが、やはり打ち上げ前になれば人でいっぱいになります。
また、熱海の花火大会の特徴として、複数回開催されるのでその開催日によっても混雑具合は違うようです。
2023熱海海上花火大会の日程が熱海市ホームページで発表されてました!!!
[https://www.city.atami.lg.jp/event/1009037/1001205.html]
↓↓↓熱海市ホームページからの引用
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開催日
令和5年4月15日(土曜日) 、5月13日(土曜日) 、5月21日(日曜日) 、6月4日(日曜日) 、7月28日(金曜日) 、8月5日(土曜日) 、8月8日(火曜日) 、8月18日(金曜日) 、8月22日(火曜日) 、8月25日(金曜日) 、9月18日(月曜日) 、9月30日(土曜日) 、10月14日(土曜日) 、11月19日(日曜日) 、12月3日(日曜日) 、12月23日(土曜日)
開催時間
午後8時20分~午後8時40分(7、8月以外)
午後8時20分~午後8時45分(7月、8月)
開催場所
熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港)
ご注意
会場周辺の道路や駐車場は、大変混雑します。ご宿泊のお客様は、ご宿泊先の駐車場をご利用いただき、ご宿泊以外のお客様は、電車をご利用ください。
熱海駅から会場へは、タクシー約5分、徒歩でも約10~15分です。
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土日、夏休みがすでに始まっている7月8月に開催されるものは、やはり人混みが多くなると考えられます。特に毎年の固定日になっている8月5日はとても混雑するので、もし見に行きたいという場合は早めの行動がポイントになるでしょう。
なので、もし日程があるのなら8月5日以外の日か平日なら割と落ち着いて楽しむことができる、という口コミもありました。
秋冬に開催される花火大会はそこまで混雑しないので、そちらおおすすめだそうです。
4年前もやはり混雑しており、特に帰宅時には本当に混雑していたみたいです。2023年も混雑は予想されるので、帰宅はほかの人たちよりも早くした方が良いかもしれませんね。
熱海海上花火大会の混雑する時間は?
混雑する時間帯を調べてみると、やはりほかの花火大会会場と同じく『帰宅時のラッシュ』だとわかりました。
花火大会の会場は毎年ほぼ満員となっているので、帰宅時にはその人数が一斉に動き出すことになります。
そのため、混雑を避けるためにも『花火終了前には帰宅する』『花火大会終了後、30分ほど時間をずらして帰宅する』のが良いそうです。
お子さま連れの場合、お子さまの疲れなども心配ですよね。
飲み物などを持ち歩くこともあるので、できるだけ余裕をもって行動することをおすすめします。
移動手段などによって混雑具合も異なりますが、昨年(2022年)は交通規制をした場所もあったので、車での来場はきちんと情報を事前に確認しておかないと大変です。
できれば、電車やバスなどを利用して来場する方が、スムーズに移動できるという口コミもいくつかあったので自家用車よりもそちらの情報も確認しておくと良いです。
熱海海上花火大会の混雑を回避するルートは?周辺駅の混雑状況、おすすめは?
熱海海上花火大会の混雑を回避するためのおすすめルートを知っておけば、スムーズに行動することができます。
花火大会の付近には熱海駅があります。
熱海海上花火大会は開催日が多いので、あまり混雑することはないという人もいますが夏場はやはり人混みが多いということなので、シーズンによると考えられます。
年間で7月と8月は特に多く、会場から熱海駅までの1本道は混雑するそうです。
なので、あらかじめ余裕をもって行動することをおすすめします。
お子さま連れなどの場合は、お子さまが疲れてぐずってしまうこともあるかもしれませんよね。そのような状態になる前に、事前に「この時間になったら帰宅準備」と決めておきましょう。ただ、都会のように歩けないほどの混雑ぶりはないので、お子さま連れだといけない!というようなことはありません。むしろ、都会よりもゆっくりと花火をみることができるシーズンもあります。おすすめは「早めの行動」で駅まで行く、です。
まとめ
夏のイメージがある花火大会ですが、熱海では年間を通して複数回開催されているなんてまったく知りませんでした。美しい夏の花火だけではなく、それぞれの違う時期にみる花火も美しいでしょうね。デート場所にもぴったりですし、お子さま連れで出店などを楽しんだり、海の近くで波音を聞きながら夜空の花火をゆっくりとみるのも素敵です。思い出にもなるし、温泉を楽しみたい人ももちろん満足して帰宅することができます。熱海のイメージに花火というのがあまりない人でも、調べてみると「こんな風にきれいなんだな」と少し興味がでるのではないでしょうか。花火も海も全然みていないなあ、という人でも熱海海上花火大会は満足することも間違いなし!温泉に入ってゆったり気分を満喫して、そこから海や屋台、砂浜などを楽しむのもいいですよね。気になる人は、ぜひ熱海海上花火大会へ足を運んでみましょう。
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