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北川景子さんはミニマリスト!?服何着?ミニマリストの考え方とは?きっかけや理由は?服以外も?夫のDAIGOさんへの影響は?

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ミニマリストとは、必要最低限のものだけで生活を成り立たせることができるように日々を過ごす人のことだそうです。そんなミニマリストには、有名人やモデル、芸能人もいるといいます。たとえば、北川景子さんはドラマなどで活躍する人気女優ですが、ミニマリストとして知られています。服やものは必要最低限だけ、長く愛用するタイプということです。華やかな女優さんのそんな意外な生活に驚く人もいますが、北川景子さんのミニマリストぶりはファンでもびっくりするほど本格的なのだとか。人気女優であり、ロックバンドのボーカルでもあるDAIGOさんとの結婚でますます仕事の幅も広がった彼女に夫であるDAIGOさんも影響を受けているそうです。実際に北川景子さんはどのような生活をして、服やものはどのくらい持っているのでしょうか。ミニマリストとしての考え方やきっかけなど、北川景子さんのミニマリスト生活について紹介します。

 

北川景子さんはミニマリスト!?服何着?

 

女優の北川景子さんは、バラエティ番組で「服は10着程度しか持っていない」と言っていました。その発言から、北川景子さんはミニマリストなのではないかという噂が出てきたそうです。女優さんというとおしゃれでファッションにこだわりがあったり、たくさんの服やアイテムを持っているイメージがありますよね。ところが、北川景子さんは10着しか持っていないので、「何を持っているのか自分ですべて把握している」といいます。もともと見える部分に物が溢れているのがあまり好きではなかったらしく、仕舞える分しか服を持たないのだということです。良いものを長く使い、処分したらまた良いものを長く使うといった感じで、「過去には縛られない」「捨てるときは思い切って。十分使った!」と考えて服やものを大切にしていると答えていました。これはとても良い考え方だな、とわたし自身も思います。良いものを長く使う、自分が気に入っているものがあるだけで十分。余分を持たない心の余裕は、とても素敵ですよね。

 

北川景子さんのミニマリストの考え方をご紹介!

 

先の記事でも書きましたが、北川景子さんは「十分使った!」という満足感を得てものを処分しています。これは元来、日本人にもあった考え方で質の良いものを修理しながら長く使う、といったもったいない精神にもつながる考え方だと感じます。「過去に縛られない」というのは、もったいないという心が「手放したくない」という羞恥心に代わってしまわないようにするためなのかもしれませんね。ミニマリストは「余分なものを持たず今あるものを大切にする」という考えから始まったものです。ところが、ミニマリストを自称する方の中には「物がないのが素敵なこと」という部分的なところだけにこだわってしまう人もいるようです。そのような部分的なものではなく、「自分にとって大切なものは何なのかをしっかりと考えること」を大切にしているのが、北川景子さんのミニマリストの考え方なのでしょう。

 

北川景子さんのミニマリストのきっかけや理由はある?

 

北川景子さんがミニマリストになったきっかけは、これも先に書いたように「目に見えるところにものを置いておきたくない」や「ものが溢れかえっているのが好きじゃない」です。これ以外にも、ミニマリストになった理由のひとつには「宝塚のグッズをきれいに飾りたい」というのもあったようですね。北川景子さんが宝塚ファンだったなんて、ちょっと意外です!ただ、これには「まさかの宝塚ファン!」や「オタクの考え方と似ていてちょっと笑ってしまった」という声もありました。きれいな場所に自分好みのものを飾りたい、というのはまさしくオタクと同じ思考だといえます。こんなにきれいな女優さんもこんな理由で?と身近に感じた人も多いのではないでしょうか。どんなきっかけや理由だとしても、もともときれい好きだったというのはわかりますよね。

 

北川景子さんの断捨離は服以外もすごい!

 

北川景子さんの断捨離は服以外も徹底しており、夫であるDAIGOさんとの写真も躊躇なくシュレッダーにかけているそうです。これは北川さんの名言「わたしに過去はいらない」という言葉に沿ったもので、思い出は記憶に残っているから形では残さないといった考えから処分していることがわかっています。これはすごい!服を断捨離するのはわかるけれど、どうしても大切な人や家族との写真は残しておきたくなってしまうものです。それを「過去は目に見えていなくてもいい」と言い切ることができるのは、とても勇気と誰にも自分を支配されないという覚悟があるからこそできることでしょう。目に見えることに安心せず、心と記憶で大切な夫であるDAIGOさんとの思い出を忘れることはない、という意味ですよね。家族のことも夫のことも大切にしたい、という気持ちがよくわかります。

 

北川景子さんの影響をうけたDAIGOさんもミニマリストに!?

 

とある記事で、北川景子さんが夫であるDAIGOさんの服を事後報告で処分した、というものがありました。ファンミーティングにも私服で現れて、「おしゃれは先取りが大事!」と言っていたほどおしゃれ好きなDAIGOさんはさぞ驚いたことが想像できます。収納用の倉庫までかりていたDAIGOさんは、現在『整理収納アドバイザー』の資格を取得しているそうです。北川景子さんの影響なのか、それとも処分されてしまったことで諦めがついたのか、などいろいろな噂があります。ただ、自分自身で資格取得もされているほどなので納得されているのか、自身もミニマリストに目覚めたのかもしれませんね。DAIGOさんは自身の出演したドラマや番組なども保存しておきたいタイプだそうですが、北川景子さんは自分が出演したものはすぐに消すタイプだといいます。「ファンの人や視聴してくれた人が覚えてくれていたらいい」という彼女の言葉に、DAIGOさんは「あらためて彼女についていこうと思った」ということです。整理収納アドバイザーの資格取得は、カッコ良すぎる奥さんに惚れ直したがゆえの行動なのかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

余分なものを持たずに今あるものを長く愛用する、というのは日本人のもったいない精神にもとても合っているのかもしれません。北川景子さんのように、視界にものが溢れているのが気になる、というタイプもいるようです。海外でも必要最低限のものだけを残し、その上で新しいものを買うときは持っているものを手放して数を増やさないようにするというミニマリストも多いといいます。とても素晴らしい考え方だし、なかなか徹底するのは難しいことだと感じます。わたし自身ももったいない精神はとても良いことだと思いますし、北川景子さんのものを増やし過ぎないという考え方も理解できる部分が大きいです。ただ、最近は「家にあるものはなんでも捨てる」という整理整頓依存症という症状を抱える人もいるらしいです。捨てることに快感を覚えて、必要なものを処分してしまうので困るといった状況を繰り返す症状だといいます。自分のものだけを処分するのは良いですが、これが家族のものへと意識が広がるとちょっと困ってしまいますよね。ミニマリストも「ほどほど」が一番良いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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