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ハトメ、ダイソーの売り場は?サイズは?種類は?使い方は?布は使いにくい?売り切れることもある?代用品には何がいい?DIY活用法も!

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ハトメという商品を知っている人は、「ああ、あれね!」とすぐに想像がつくでしょう。しかし、普段からハンドメイドを作成する機会がない人は「ハトメってなに?」と考えるかもしれません。ハトメとは、タグなどを自作するときに必要なアイテムのひとつです。ホームセンターや手芸店で見かけたことがある、という人もいますが、実は100均でも購入できることを知っていますか?ハトメはもちろん、ハトメを取り付けられるハトメパンチもあるそうです。なので、ハトメを使いたい人やハトメで便利グッズを作りたい人は一度100均のダイソーを探してみると良いでしょう。ここでは、そんな「ハトメ」の使い方やサイズ、種類などについて紹介します。ハンドメイドに挑戦しようと考えている方やペーパーバッグにギフトを入れたい人などもぜひ読んでいってくださいね!

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ハトメ、ダイソーの売り場は?

 

ハトメの売り場は、ダイソーの「ハンドメイドコーナー」です。2022年現在、ハンドメイド人気の影響かハトメパンチが売り切れりこともあるほど人気が高まっています。作品を作るときにハトメを使うと、作品のアクセントになりますし補強の効果も期待できます。ハトメを取り付けるための道具も一緒に購入しておくと、スムーズにハンドメイド作品を仕上げることが可能です。ハトメを取り付けるための道具は、「穴あけパンチ」「ハトメパンチまたは打ち具」それから「ハンマー」と「ゴム板または木の板」です。ダイソーだけではなく、100均のものはサイズがそれぞれ違うので、事前にしっかりと確認してから購入することをおすすめします。また、すべての道具がダイソーで揃えることができるかは、店舗によって異なるため一概にはいえません。

 

ハトメ、ダイソーのサイズは?種類は?

 

ダイソーのハトメの種類は、スチールハトメ替え玉と両面ハトメです。サイズはスチールハトメ替え玉が約7ミリが80個入り、両面ハトメは8ミリが30個入り、10ミリが25個入り、12ミリが15個入りの3種類あり、合計すると4種類のハトメがあります。ダイソーでは2ミリのハトメは取り扱っていないので、2ミリを購入したい場合はほかの100均かホームセンターなどほかの方法で手に入れましょう。ちなみにスチールハトメは7ミリなので、裏側がギザギザしているタイプになっています。もしダイソーの7ミリハトメパンチを持っている人は、7ミリのハトメしか合いません。なので、ハトメパンチはほかの100均やホームセンターなどで購入しておきます。もし100均でなかった場合は、ホームセンターや手芸店、ネットショップで購入することが可能です。自分が利用しやすい方法で、必要なものを手に入れることができます。

 

ハトメ、ダイソーの使い方は?布には使いにくい?

 

ダイソーで販売されているハトメパンチは7ミリのものなので、ダイソーで揃えたものだけで取り付けたいときは7ミリのハトメを使いましょう。まず、ダイソーのハトメパンチを使う前には、つけたい部分に下穴を開けておきましょう。下穴とハトメのサイズは同じもので、下穴を開けるときは穴あけポンチとハンマーを用意します。穴あけポンチは下穴を開けたい部分にポンチを直立に当ててハンマーなどで叩くだけですが、意外に難しいといいます。特に薄い紙や布の場合はなかなか上手く穴が開かないということです。下穴が開いたらそこにハトメを差し込んで、ハトメパンチの突起がついた方が上にくるように、下にはハトメ玉がついた紙などをセットして後はぎゅっと力いっぱい握りこむだけでオーケーです。ハトメパンチの上下がしっかりとくっついたら、ハトメがとまりました。ハトメをとめるときには、それなりに力がいるし布などの柔らかい素材にとめるのは、少し大変だといいます。「布には使いにくい?」と訊かれたら、コツをつかめば大丈夫と答えましょう。

 

ハトメ、ダイソー、売り切れることもある?代用品には何がいい?

 

ハトメはハンドメイド作品を販売している人は、わりともっている人が多いアイテムです。そんなハトメやハトメパンチですが、「ダイソーで探したのに見つからない!」という声もあるようです。あまりにも見つからなさ過ぎて、「販売されていないの?」「廃盤になってしまった?」という不安の声も見つけられます。しかし2022年にもこれらを購入した声があるので、廃盤などにはなっていないことがわかっています。ハトメはダイソーでもまだ販売されていますが、あまり商品数は多くないのかもしれません。実際に店舗へ行ってみたことがありますが、ハンドメイドコーナーで見つけることができましたが、商品数は少なく置き場所も小さかったのを確認しているので間違いないです。もしダイソーで見つけられないときは、ネット通販で代用品を購入する方法もあります。アマゾンなどのほか、手芸サイトなどでも見つけられるようなのでお得だと感じたところを選ぶと良いでしょう。もしハトメパンチが手に入らないときの代用品には、ペンチや金づちなどが使えます。ただ、使い慣れていないものはうまくつけられない原因になりますし、ケガなども心配です。なので、できるだけ代用品ではなくハトメパンチをネット通販などで購入することをおすすめします。

 

ハトメ、ダイソーのDIY活用法も!

 

ハトメはハンドメイド作品を販売するときのサンキュータグをつける際にとても役立つアイテムです。ただ、それ以外にもDIYで大活躍するアイテムでもあるので、それを紹介しましょう。たとえば、ペーパーバッグ(紙袋)にハトメをつけてリボンを通せば「おしゃれなペーパーバッグ」のできあがりです。これはプレゼントなどのギフト用にも便利ですし、見た目も簡単にアレンジすることができるので部屋のインテリア兼小物入れとして活用することもできるのでおすすめです。また、ストラップをハンドメイドで作るときにも活用できます。ナイロンにも穴をあけてハトメをとめることができるため、素材を選ばずに自作ハンドメイドのストラップでお気に入りを持つことが可能です。ほかにもアウトドア用品としてレジャーシートの四隅にハトメをつけて、その穴に杭を差し込めばずれないレジャーシートを作成することができると人気があります。簡単にお役立ちアイテムを作成できるハトメは、ほかにもDIY活用方法がたくさんあるので気になる人は探してみましょう。

 

まとめ

 

ハトメはハンドメイド作家にとって、作品を購入者へ送る際のサンキュータグに欠かせないアイテムです。いろいろな素材でタグを作る人がいますが、そこにはハトメが絶対に必要です。素人でもわりときれいに取り付けることができるため、力がない女性でも簡単に自分だけのタグを作れるアイテムとして人気があります。ハトメパンチとハトメの穴のサイズを合わせる必要があるので、ダイソーにあるハトメでもサイズがハトメパンチと違うものはダイソーで購入する以外の方法でハトメパンチを探して買うしかありません。いくつか用意しておけば、ハトメを使ってさまざまなアイテムをDIYすることができるので、ハンドメイド作家以外にも役立つことがきっとあるでしょう。アウトドア用品を簡単に作れるほどのお役立ちアイテムなので、ハトメとハトメパンチはひとつあると便利ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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