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お得情報!宇野港から直島へのフェリー料金を比較

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直島は香川県にある「瀬戸内海に浮かぶ27の島々からなる直島諸島の中の有人島」です。島へ渡るためには岡山県からフェリーで移動しなければならず、移動にはちょっと時間がかかってしまいます。直島への移動方法のひとつとして旅客船もあるのですが、今回はフェリーで行く方法についてお話ししましょう。直島島内に入ってしまえば町営バスや自転車で移動することができるので、のんびりと過ごせそうですよ。場合によっては徒歩で移動するのも楽しむことができます!ホテルもあるので、直島をゆっくりと堪能したい方は宿泊も考えてみると良いかもしれません。

この記事では、直島について「知っておくと良いこと」「実際に直島へ行った人の体験談」などを紹介していきます。直島に興味がある方、瀬戸内海への旅行を考えている方にもぜひ読んで欲しい内容となっています。

 

便利な宇野港から直島へ!フェリーの時刻表をチェック

宇野港から直島へフェリーで移動する場合、直島の宮浦港行きに乗る必要があります。ちなみに宮島港行きのフェリーには自転車や自動車も乗せることができるので、直島に移動した後で自転車や自動車を使った移動を考えている方はフェリーに持ち込むのもおすすめです。宇野港から直島へのフェリーを使った移動時間は約20分。その間はおしゃべりしたり、周りの景色を楽しんでいたりしているだけで、あっという間に到着しています。

宇野港発のフェリーは朝6時10分が始発、最終は20時25分発、そして1日13便出ているそうです。朝6時台は10分、30分と2回出ていますが、その後は大体1時間おきの出発となっているので急いでいる場合は気をつけてくださいね。ただ、9時22分発の後は11時までフェリーが出ていません。同様に12時15分の後は14時25分、18時53分の後は20時25分までフェリーが出発しないので、待ち時間を避けるためにもできるだけフェリーの出発時間に間に合うようなスケジュールをたてておくことをおすすめします!

 

お得情報!宇野港から直島へのフェリー料金を比較

宇野港から直島に行くフェリーの料金(2024年5月現在)は通常大人300円、小人150円となっています。こちらは片道料金となっているのですが、少しでもお得に乗りたい場合は往復券を購入するほうが節約できるとのこと。ただ、小人は往復割引がないため300円が必要となります。大人は往復チケットにすることで570円になることから、30円安く島へ行くことができますよ!

また、15人以上のグループで出かける場合は団体料金が適用されるので、大人片道270円、学生片道210円、小人片道140円となるそうです。小人は6市から12歳までの小学生が対象となっており、中学生からは大人料金を支払うことになります。ただ、団体の学生料金は中学生も含まれているのだそう。なので、グループでの移動する方がお得な料金で移動をすることができますね。

 

車で行く!宇野港から直島へのアクセス方法を解説

宇野港からフェリーで自動車を運ぶ場合は、まず乗り場の指定された場所にある『乗船待機レーン』に車を駐車しましょう。その後、必ず車検証を持ったうえでチケット売り場まで移動し、自動車で直島まで行きたいことを伝えてください。フェリーに乗船できる自動車数は約60台となっており、乗船は先着順です。もしその便に乗れなかった場合は、次の便での移動をすることになります。

ただ、乗船できる自動車の高さや幅、重量の規定があるため、チケット売り場で確認する必要があるのだそう。自動車でフェリーに乗る場合は、運賃のなかに自動車と運転者の運賃も含まれているので余計な支払いをする必要がありません。同乗者がいる場合は、別途運賃の支払いが必要になるので要注意!自動車の運賃は幅によって違っているので、こちらも確認してくださいね。たとえば幅が3m以下の場合は、片道3290円が必要となります。

 

実際に行ってみた!宇野港から直島への体験談

宇野港から直島に向かうフェリーの利用をするためには、まずチケットを購入しなければなりません。ただ、「初めて訪れた場合にはチケット売り場の場所がわかりにくいかも」という口コミがあるので、事前に場所を確認しておくと良いでしょう。「近くにあるJR宇野港からは徒歩圏内だからアクセスしやすいし、駅前にはコンビニもあって便利!」「宇野港周辺はきれいに整備されているので、フェリーの待ち時間に散歩するのも楽しいかも」といった声が口コミにはありました。「直島に向かう前から気持ちが盛り上がる」という感動の声も。

ちなみに、宇野駅から宇野港までは徒歩で約5分の近さです。Youtubeには、宇野駅から宇野港のチケット売り場までの道順を辿った動画も公開されているので、わかりにくい場合はそちらを参考にするのも良いかもしれませんね。

 

直島観光のハイライト!日帰りモデルコースをご紹介

フェリーで直島に移動した後は、宿泊できるホテルもあるのでゆっくり過ごすことも可能です。ただ、日帰りで帰宅する場合は計画をたてて観光する順番を決めておくほうがスムーズにたくさんの観光スポットを巡ることができるかもしれませんね。直島は「アートの島」とも呼ばれており、宮浦港周辺には有名な「赤かぼちゃ」をはじめとしたアートがあります。なので、直島へ来た記念にここで撮影をするのもおすすめです!

その後は、港周辺にある外ヶ浜オリーブ公園を通って地中美術館を巡りましょう。地中美術館は混雑しやすいので、できればあらかじめ予約を入れてから行く方が混雑を避けて入館できますよ。ランチには、直島のカフェ「コンイチワ」で食事をするのがおすすめ。また、面白いのが入浴できる美術施設の「I♥湯」です。こちらは見た目も可愛らしく、写真映えするので記念撮影にもぴったりですよ。注意点は13時からという点。「朝風呂を期待して行ったけど入れなかった」という口コミもあったので、時間を確認して足を運ぶ方が良いみたいですね。島内を巡り、帰りのフェリーに乗る前に入浴すれば疲れも取れてすっきりしますよ!

 

宇野港から直島に行くフェリーは朝6時台から出航していて、車や自転車も乗船して移動できるのが魅力です。自動車を乗せて移動する場合、事前にどのくらいの料金になるのかをチェックしておくとスムーズに支払いをすることができますよ。運転者の分は自動車の運賃に含まれているそうですが、同乗者は別途運賃が必要となるのは忘れていたという方もいました。なので、料金の支払いをスムーズにするためにも事前確認は重要だといえます。

料金を節約するために往復チケットを購入する方も多いそうなので、どちらが自分にあっているかを考えて購入すると良いでしょう。直島はアートの島とも呼ばれていると書きましたが、普段はまったくアートに興味がない人でも自然と目に入る形であるのでつい近寄ってしまうこともあるのだそう。自然とアートを同時に楽しみたい人には、直島はぴったりな観光場所だといえますね。

 

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