ファッション

ベルトループを後付けできる100均アイテムを徹底紹介!お店で頼む場合のおすすめ方法や縫いたくない人のためのアイデア、カラビナを使った後付け方法、さらに人気アイテムランキングを合わせて紹介します

目安時間 10分
  • コピーしました

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

「パンツのウエスト部分がちょっと緩い!」なんてこと、ありませんか?

 

こういうときにはベルトを・・・と思っても、「ベルトループがない!」と困った人もいるのでは?

 

ベルトループとは、パンツのウエスト部分にあるベルトを通す輪のことです。

 

一般的なパンツにはベルトループがあるものですが、なかにはベルトループがないタイプもあるようです。

 

そんなとき、一体どうすれば良いのでしょうか。

 

強引にウエスト部分にベルトを使う?大きめの安全ピンでとめる?

「ベルトループがないから仕方がない」といろいろと工夫している方も多いかもしれませんね。

実はベルトループは後付けすることもできると知っていますか?

 

この記事では、ベルトループについていろいろなことを紹介していきます。

 

後付けするためのアイテム、自分で付けることができるのか、など

知っておくと良いことを項目別に紹介していきますね。

ぜひ読んでみてください!

 

 

ベルトループを後付けできる100均アイテムを徹底紹介!

 

ベルトループは、100均にある布を使うことで自作することができます。

100均にはカットクロス(布の端切れ)が販売しているので、

パンツに合った色を使って作ってみましょう!

 

ベルトループは長さもそれほど必要にならないので、

だいたいのサイズのものが100均のカットクロス1枚から2枚ほどあれば足りると考えられます。

パンツに縫い付けるためにミシンがあれば便利ですが、手縫いでも十分きれいに仕上げることができますよ。

 

ちなみに、ベルトループの数は大体8本から9本ほどあるそうなので、

後付けするときにもそのくらいの本数をつけるつもりで準備するのがおすすめ。

面倒な場合は、ベルトがずれない程度の本数(少なくても3本以上)を用意しておくと良いでしょう。

作り方はシンプル!

ベルト幅に合わせてカットクロスをひも状にカットし、必要な部分を縫い付けるだけで出来上がりです。

 

 

ベルトループの後付けはお店で頼むべき!おすすめの方法とは?

 

ベルトループをつけたい場合は、服のお直し専門店に依頼するのもひとつの方法です。

 

お直しを専門にしているお店なので、ベルトループを新たにつけてもらうのはもちろん、

すでにつけられているものをつけ直してもらうことも可能です。

 

自分で布を購入したり、時間をかけて縫ったりする必要がないので、

気軽にベルトループのあるパンツを手に入れることができるのが良いですね。

料金はお店にもよりますが、パンツ1本分のベルトループで2,000円前後に

設定されているケースが多いようです。

 

また、ベルトループを1個当たりでつけてくれるお店もあるとのこと。

 

こんなサービスがあれば、ベルトループのお直しが必要になったときに有難いですね。

 

お直し専門店が近くにない場合でも、

ネット上から依頼できるのでぜひチェックしてみてください!

 

 

ベルトループを後付けしたいけど縫いたくない人必見のアイデア

 

「ベルトループが必要だけど縫うのは苦手」という方は、簡単にウエストの緩みを修正できるアイテムを使ってみるのが良いでしょう。

 

たとえば、市販されているアジャスターを使うのもひとつの方法です。

 

アジャスターは2、3個が入ったものを150円以下で購入することができます。

 

なので、ひとつ持っておくといろいろと役立つことがありそうですね。

 

アジャスターにベルトを通して、ナスカンやカシメなどを使うだけで簡単にベルトループのようなものができるのがすごく便利!

ほかにも、市販のウエストバックルを使ってウエスト部分を締めることができます。

 

パンツのウエスト部分に針を通して金具でとめ、縮めたい分だけ調整して、もう一方のウエストバックルを同じように金具でとめて引っかけるというもの。

 

この方法なら、時間も手間もかけずに簡単にウエスト部分の緩み調整をすることが可能です。

ウエストバックルも500円から600円程度で購入することができるのが良いですね。

 

ベルトループを後付けするならカラビナが便利!使い方を解説

ベルトループのないときでも、後付けをするのなら『カラビナ』を使うのが便利で良い!

という方もいました。

 

カラビナとは、登山やクライミングで使用する道具のひとつです。

 

安全ロープとハーネス、ベルトなどをつなぐためのアイテムで、

リング状になっておりゲートと呼ばれる部分に器具やロープを通し、

物と物を接続する役割を担っているとのこと。

 

カラビナを使ってベルトループを作る、という方法もあります。

 

たとえば、布やレザーがついたカラビナをズボンのウエスト部分に適度な間をあけてズボンの布を挟んで、

挟んだ布ごとボタンを閉じると簡易的ではありますが、ベルトループを作ることができます。

 

ただ、これはあくまで『代用』と思って、簡易的にベルトループが足りないと感じたときなどに

使うことをおすすめします。

 

 

ベルトループ後付けのおすすめ人気アイテムランキングまとめ

ベルトループの後付けにおすすめ人気アイテムランキングー!と書いてみたものの、

実は後付けできるアイテムをあまりみつけることができませんでした。

 

あるにはあるのですが、同じ道具のメーカー違いになってしまう・・・。

ということで、簡単にできるベルトループ後付けに便利なアイテムを

使っている方の口コミなどを参考に調べてみました。

まず第3位は『アジャスター』。縫い付けるだけで簡単にウエスト調節が可能!

 

第2位は『カットクロス』。100均で手に入れることができるので、

いつでも自分で後付けできるのがメリット。

 

 

第1位は『ベルトクリップ』!

使い方は簡単で、ズボンのウエスト部分に指すだけという優れものですよ。

ここまで出てきていないベルトクリップとは、

Amazonや楽天でもみつけられる簡単アイテム。気になる方はぜひ調べてみてください。

 

 

 

ベルトループはベルトを通すだけではなく、

いろいろなアイテムを使っておしゃれを楽しむためにも便利なものです。

 

もちろん一番大切なのは、ズボンの調節をする、しっかりと固定するためです。

 

ただ、デザイン重視のズボンなどはベルトループをわざと付けないというものもあって、

ウエストが緩くなったときに「どうしよう」と考えてしまうこともあります。

ベルトループの代用品として利用できるアイテムはネットで購入できるものがたくさんありますが、

身近なもので(特に100均アイテムんど)を利用することができれば便利ですよね。

 

今回はベルトループについていろいろとアイテムを紹介していきましたが、

一番良いのは「ベルトループがあるものを買う」という本末転倒のような結論かもしれませんね。

 

自分で改造するのが好き、という方は今回紹介したアイテムよりも

さらに工夫した方法でベルトループを作っているのでは?知っている方、ぜひ教えてください。

 

 

※本ページはプロモーションを含みます。

  • コピーしました

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバックURL: 

最近のコメント

表示できるコメントはありません。
Copy Protected by Tech Tips's CopyProtect Wordpress Blogs.
error: Content is protected !!