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みなと神戸海上花火大会の混雑を回避するには?混雑予想、ホテル、時間、穴場スポット、場所、ルートについて!

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兵庫県で行われる『みなと神戸海上花火大会』は、毎年大人気の花火大会です。しかし、新型ウイルスの影響でこの数年は縮小されており、なかなか楽しむことができない人たちも多かったということです。しかし、2023年は開催予定なので屋台や夜空と花火の美しい姿を堪能することができますよ。花火大会はお子さま連れのご家族や友人同士など大勢で移動することもあるので、スムーズに移動できるように事前に状況を確認しておくことをおすすめします。人気が高い花火大会なので、2023年も混雑することは確実です。「あれ?でもこの花火大会縮小されていなかった?」、「しばらく開催されていなかった気がするんだけど本当に開催されるの?」といった人もいますよね。みなと神戸海上花火大会に行くことを楽しみしている人に、知っておくと良いことを紹介していきます。

記事の本文はこの下にあります。

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みなと神戸海上花火大会の混雑を回避するには、ホテルがおすすめ!

みなと神戸海上花火大会は、兵庫県でも人気のイベントです。

その分、人が多くて混雑してしまうのでお子さま連れの方やゆっくり花火を鑑賞したい人には「人の多さがきつい」と感じますよね。

そんな人には、みなと神戸海上花火大会がみえるホテルがおすすめです。

会場付近にあるホテルには『ホテルオークラ神戸』には、花火鑑賞席(要予約)があります。各料理長によるディナープランや屋外ビアガーデン、ブッフェ料理など多彩なものが用意されているので、花火と夜景のどちらも楽しみたい人にはおすすめです。

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花火大会の混雑していてもにぎやかな雰囲気が好きな人は会場で屋台なども楽しんで、混雑が苦手な人はホテルでゆっくりとディナーと夜景を楽しむ。そんな風にそれぞれで楽しみ方を考えて、ホテルか会場かを選んで早めに予約をしておきましょう。

 

みなと海上花火大会の混雑予想!4年前は?

みなと神戸海上花火大会は毎年8月に行われており、夏休みや夏季休暇の人が多いことから混雑することが予想されます。みなと海上花火大会は通年混雑することが分かっているので、早めの行動が大切です。4年前の2018年はもちろん変わりなく混雑していたみたいで、家族連れの方などは大変だったという口コミが多々ありました。しかし、2020年は新型のウイルスの影響により中止になってしまいました。昨年(2022年)もみなと神戸花火大会は中止されており、代わりに小規模分散型「みなとHANABI」が10月に5日間開催されたそうです。ですが、今年2023年は開催される予定とのこと!開催は19時30分なので、その1時間前には会場へ行くことをおすすめします。混雑を避けるためにも、周辺の駅から会場まで混雑する時間帯はどのくらいなのかをしっかりと確認しましょう。

 

みなと神戸海上花火大会の混雑する時間は?

みなと神戸海上花火大会は、2018年に開催されたときには約20万人もの人が来場したそうです。なので、混雑することは間違いないのであらかじめ混雑する時間を確認しておきましょう。特に、花火大会中は屋台付近は肩がぶつかってしまうほど混雑するとのこと。「車で行ったけれどポートアイランドの付近はすごく混雑した」という声があって、本当に混雑することがわかりますよね。混雑する時間は開催時間の1時間前には、しっかりと会場に来ておくと良いです。開催時間からラストまでいる場合は、約20万人が一斉に動くことになるので大変です。大会終了時から1時間から2時間が特に帰宅時のピークになるといわれているので、お子さま連れの方は大会終了の前に帰宅する準備をした方が良いという声がたくさんあります。ラストのスターマインなどをみずに帰宅するか、最後までみたいのなら大会終了後に30分ほど時間をずらして帰宅すると混雑を少し避けられる、といった口コミもあるので参考にしてください。

 

みなと神戸海上花火大会の混雑を回避する穴場スポットは?ルートは?

一番の穴場スポットは、『ポートアイランド北公園』です。みなと神戸海上花火大会の会場から比較的近いので、迫力ある花火を楽しむことができます。ほかにも、『メリケンパーク』は真正面から花火をみることが可能な場所です。こちらはトイレもあるので便利ですが、17時30分ごろには混雑があるのでそれ以前の時間帯に会場しておくと良いでしょう。『ポーアイしおさい公園(ポートアイランド西公園)』も、ポートタワーを含めた神戸の美しい夜景、花火の美しい景色をみることができるビューポイントとしておすすめです。8台ほど駐車場があり、1時間160円ほどで利用することができます。ほかの穴場スポットよりも混雑は少ないかもしれませんが、帰宅時のルートは渋滞に巻き込まれることを念頭においておきましょう。

 

みなと神戸海上花火大会の混雑を回避する周辺駅の混雑状況、おすすめ!

穴場スポットであるメリケンパークへ行くときは、神戸市営地下鉄みなと元町駅からだと徒歩5分、JR・阪神電鉄元町駅からだと徒歩10分です。みなと神戸海上花火大会へ一番近い周辺駅は「みなと元町駅」です。また、神戸高速線「花隈駅」から徒歩約14分、JR・阪神「元町駅」から徒歩約16分、JR「神戸駅」から徒歩約21分でメリケンパークへ行くことができます。メリケンパークは19時ごろには入場規制になる可能性が高いので、混雑する前に早めに到着するようにしましょう。その場合、混雑を避けるために三宮からポートライナーを利用して新港第4突堤(ポートターミナル)か、ポートアイランドから観覧することをおすすめします。混雑状況は毎年同じくらいですが、しっかりと混雑状態をスマホなどで確認し、スムーズに移動できるように事前確認をしておくことが大切です。

 

まとめ

みなと神戸海上花火大会は、縮小されて名前をほんの少し変えて『みなどHANABI』として行われていました。季節も変わって夏ではなく10月に行われていたそうですが、2023年は8月に行われるという情報もあります。もちろんこれから情報は変わる可能性もあるので、こまめにチェックをしてくださいね。穴場スポットでも有名になったところはやはり少し混雑することもあるようなので、「ほかにもないかな?」と調べてみると思わぬ情報にたどりつくかもしれません。この記事でも紹介しましたが、まだまだ穴場スポットはあるみたいなのでそこをみつけたら、早めに行動すると良い場所を取ることができますよ。1年に1度の花火大会を楽しみたいというのは、たくさんの人が願っています。せっかくの花火をより楽しむ、きれいにみることができるように事前に情報はしっかりとチェックしておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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