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なにわ淀川花火大会の混雑を回避するには?混雑予想、ホテル、時間、穴場スポット・場所、ルートについて!

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毎年行われていた『なにわ淀川花火大会』が、4年ぶりに行われることになりました。花火会場はとても大勢の人でにぎわい、出店などもあるのでお子さまから大人の方まで十分楽しむことができます。小さなお子さまを連れて花火大会を楽しみたいとき、人混みでベビーカーを押すのはちょっと戸惑ってしまう・・・なんて親御さんもいるでしょう。走り回る元気いっぱいのお子さまをおとなしくさせるのも大変ですよね。そんな時におすすめなのが、穴場スポットです!なにわ淀川花火大会のきれいな花火をしっかりとみることができるのと同時に、混雑を避けることができる場所をこの記事では紹介しています。もちろん、それ以外にも花火会場周辺の駅の混雑具合や例年どんな感じなのかも書いているので、ちょっと気になる人は読んでみてくださいね。久しぶりの花火大会、楽しみたいものです。

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なにわ淀川花火大会の混雑を回避するには、ホテルがおすすめ!

なにわ淀川花火大会の混雑を回避したい人には、その周辺にあるホテルから「花火大会をみることができる場所」を探すと良いでしょう。『ウェスティンホテル大阪』は、なにわ淀川花火大会会場のすぐ目の前にあるホテルです。会場のすぐそばなので近くで花火をみることができます。花火大会プランも用意されるなど、なにわ淀川花火大会を楽しみたい人にはぴったりのホテルだといえます。『ホテルモントレ大阪』はJR大阪駅から徒歩5分という便利な立地、そして花火大会鑑賞プランがこちらも用意されているようです。こちらのホテルの一番のおすすめは『軽食をつめてシグネクチャーボックスをルームサービスで楽しめる』ということです。ほかにも、ホルトン大阪やホテル大阪ベイタワー、ホテル阪急インターナショナルなどのホテルがおすすめだといいます。どのホテルもしっかりとなにわ淀川花火大会を楽しめる部屋を用意しており、プランなども考えられているので早めに予約をしておきましょう。

 

なにわ淀川花火大会の混雑予想!4年前は?

夏の花火は何度みても素敵ですよね。なにわ淀川花火大会も当たり前のように混雑するのですが、昨年(2022年)に混雑を避けるためにしていた工夫はいったいどんなものがあるのでしょうか。たとえば、開催時間である19時40分ごろの4時間前の15時ごろに会場付近に到着できるようにしておくと良いそうです。また、帰宅するときにも混雑しているので早めに電車などに乗ることをおすすめします。2022年の観客のなかには、終電の2つ前の電車に乗ると混雑をさけることができた、という言葉がありました。もちろんホテルのプランを利用して、混雑していても関係がないようにしておくのも良いかもしれませんね。車の渋滞状況などについてですが、なにわ淀川花火大会は車での来場不可となっています。交通規制も行われているため、周辺の駐車場に停める人たちが多いので会場から5キロ付近は混雑する可能性があります。4年前も昨年(2022年)の混雑と同じくらいだったようなので、2023年も花火大会は混雑することが考えられるでしょう。

 

なにわ淀川花火大会の混雑する時間は?

2022年のなにわ淀川花火大会では、例年よりも混雑がひどかったそうです。十三駅側は最も混雑をする、といわれていますね。十三駅側の無料エリアは、12時から開放されているので早めに行ってみやすい場所を探しておくと良いです。十三駅では花火大会当日の15時30分ごろから4ヶ所の臨時改札口が設置されるので、混雑をちょっとでも回避したい人は西改札口の利用は避けて臨時改札口の利用をおすすめします。15時ごろからは駅から降りてくる人や場所取りなどで少しずつ混雑していくことが多いようです。16時にはすでに駅は混雑して17時にはかなりの人で歩くことはできる程度の混雑具合になるとのこと。最寄り駅に18時頃に到着しても、19時40分の花火大会の開催時間には会場へたどり着けない場合もあります。また、18時30分以降は会場へ入ることすらできない可能性も考えられるので、注意しましょう。

 

なにわ淀川花火大会の混雑を回避する穴場スポットは?

なにわ淀川花火大会は、人混みでなかなか移動することもできない混雑具合に困ってしまう人もいますよね。そんな困った混雑を改善するためにも、穴場スポットなどを探してみましょう。まず『生駒山』はなにわ淀川花火大会の穴場スポットのひとつであり、山上の方だと会場周辺よりも混雑は少ないので穴場スポットだといえます。本庄公園は七機内にトイレも完備されているため、花火をみながらゆっくりとくつろぐことができる場所です。蕪村公園や長柄橋も穴場スポットで、ちょっと遠いけれどきちんと花火を楽しむことができるそうです。飲み物や軽食などを持って公園でシートを敷いて花火をみる、なんてのもいいですよね。普段はあまりでかけないし、穴場スポットなんて行ったこともない、という人は2023年のなにわ淀川花火大会へ一度行ってみませんか?大きな音を立ててきれいな花火が空に浮かぶ姿は、とても美しいですよ。

 

なにわ淀川花火大会の混雑、周辺駅の混雑状況、おすすめは?

なにわ淀川花火大会は、周辺の駅もとても混雑してなかなか歩くことができないほど大変だといいます。花火大会を楽しんだ後に今度は帰宅ラッシュで疲れることになるので、どんな状況になるのかを事前に把握しておくと良いでしょう。たとえば、十三駅(宝塚本線・神戸本線・京都本線)は打ち上げ会場から近い駅なので、行きは15時ごろから混雑しはじめます。ただ、人によってばらつきはあるのでそこまでひどいわけではないようです。ですが、帰宅時は例年で超混雑するそうなのでここを利用する場合は早めの移動をおすすめします。臨時改札口なども設置され、乗り換えが困難になることから特例で梅田駅までの折り返し乗車が認められているとのことです。おすすめは阪急南方駅(京都本線)は、花火会場まであまり混雑していない時間帯ならだいたい30分前後で到着します。なにわ淀川花火大会はみたいけれど、「混雑は避けたい人にはおすすめ」との口コミもありました。

 

まとめ

なにわ淀川花火大会の会場付近の駅は、必ず毎年のように混雑していたそうです。しばらく開催が控えられていたなにわ淀川花火大会を、「久しぶりに楽しみたい!」という人におすすめの穴場スポットはまだいくつもあるとのこと。会場へ行って人混みで押されながら帰宅しても大丈夫!といった人もいますが、できれば「混雑は避けてゆっくりとみた後、人混みを避けて帰宅したい」と考えている人はたくさんいるでしょう。花火大会は、出店やラストで打ち上げられることの多いスターマインなどの花火をみるよりも先に行動した方がスムーズに帰宅できます。人々がしっかりと花火を最後までみている姿を背に、ささっと動いてストレスなく帰宅してしまう方がお子さま連れのご家族には特に良い方法だといえます。花火の様子は中継されている可能性が高いので、電車に乗ってスマホなどでみるのも良いです。ただし、歩きスマホは怪我と周囲への迷惑になるのでやめましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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