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結婚式の余興、頼む人がいない場合の解決策!!!

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結婚式を盛り上げたいけど、余興をお願いする人がいない! 無理に頼んで、相手に負担をかけたくない。 でも、余興のない結婚式は味気ない気がするし… そんな新郎新婦に贈る、ゲストに余興をお願いせずに、結婚式を盛り上げる方法です!
自分たちで余興をする場合いの、おすすめ曲やNG曲もご紹介します。 練習する時間がない、それでも盛り上がれる余興についても、みていきましょう!

結婚式の余興、頼む人がいないとお悩みのあなたへ

  結婚式の余興を頼む人がいない、と困っている新郎新婦は多いもの。 何か良い方法はないかと、頭を悩ませます。 そんな時の解決策として、
  • ①自分たちで余興をする
  • ②プロに依頼する
まず、自分たちでする余興には、どのようなものがあるのでしょうか。 サプライズとしてもよく耳にする、ピアノなどの生演奏です。 同じくらい定番なのが、新郎新婦が歌を歌うというもの。 新郎から新婦へのサプライズのピアノ演奏や、歌のプレゼントも、感動する余興の一つといえます。 ダンスが得意な新郎新婦なら、お色直し後にキレキレのダンスを披露するのも良いでしょう。 また、海外の披露宴では一般的なファーストダンス。 日本のウェディングケーキ入刀のような、初めての共同作業といった位置づけのようです。 そんなファーストダンスを、取り入れてみてもステキです。 他には、ゲスト参加型のクイズやゲームで盛り上げたり、 フォトラウンドやケーキサーブなど、ゲストのテーブルをまわる演出も、 ゲストと一緒に楽しめる余興の一つです。 次に、プロにお願いする余興には、どういったものがあるのでしょう。 こちらも、さまざまな余興があります。 まずは、すっかり定番となっているムービーです。 プロフィールムービーや、エンドロールを、見たことがあるのではないでしょうか。 プロフィールムービーは、二人の馴れ初めや人柄を知るだけでなく、ゲストの写真を入れることで、 ゲストへのサプライズにもなり、喜んでもらえます。 結婚式を、当日の写真で振り返るエンドロールも、新郎新婦の感謝の思いが伝わり、とても感動する演出です。 プロに依頼するムービーは、さすがプロ!という仕上がりです。 次は、こちらも定番の生演奏です。 ピアノやバンドといった楽器を使った演奏や、ゴスペル歌手による歌も、結婚式を心地よく、盛り上げてくれます。 ピアノや弦楽器などの生演奏を、BGMとして取り入れる新郎新婦も多くいます。 プロの演奏家による本物の音は、結婚式をさらに華やかにしてくれます。 場合によっては、結婚式の空気を壊してしまうといわれるバンド演奏も、プロであれば雰囲気壊さず、盛り上げてくれます。 結婚式で聞くゴスペルは、感動すること間違いなしです。 ダンスをお願いすることもできます。 フラッシュモブでは、突然始まるプロによるキレのあるダンスに、ゲストも驚いてくれるはず。 そこに、新郎新婦が加わることで、よりゲストへのおもてなしの気持ちが、伝わることでしょう。 他にも、ショー(マジック、フレアバーテンディング、マグロの解体ショーなど)や、 式場のキッチンに関係した演出(オープンキッチン、切り分けサービス、フランベなどのシェフパフォーマンス)も、 結婚式を盛り上げてくれます。

結婚式でよく演奏されるピアノ曲って何???

  結婚式の余興の定番といえば、ピアノの演奏です。 ゲストの余興だけでなく、新郎新婦のサプライズとしても演奏されます。 習い事で人気のピアノは、経験がある新郎新婦も多いので、余興に考えてみてはいかがでしょう。 それでは、結婚式でよく演奏されるピアノ曲(自分たちでする場合)をご紹介します。 まず、新郎が演奏する場合のおすすめ曲です。 ・福山雅治 「家族になろうよ」 (作詞・作曲 福山雅治) ・ONE OK ROCK 「Wherever you are」 (作詞・作曲 Taka) ・斉藤和義 「ウエディング・ソング」 (作詞 一倉宏 作曲 斉藤和義) ・ジュ・トゥ・ヴ (作曲 E.サティ) ・愛の夢 第3番 (作曲 F.リスト)     日頃、ピアノを弾くイメージのない新郎が、ピアノ演奏する。 それだけでゲストも驚き、喜んでくれます。 新婦へのサプライズ演奏としても感動的な曲ばかりです。 甘いメロディーのクラシックは、結婚式で新郎が弾くのにぴったりです。 次は、新婦が演奏する場合のおすすめ曲です。 ・Superfly 「愛をこめて花束を」 (作詞 越智史帆・多保孝一・いしわたり淳治 作曲 多保孝一) ・西野カナ 「Dear Bride」 (作詞 Kana Nishino 作曲 DJ Mass(VIVID Neon*)・Kyoko Osako・Hiroshi Yoshida・etsuco) ・絢香 「にじいろ」 (作詞・作曲 絢香) ・ホール・ニュー・ワールド「アラジン」より (作詞 ティム・ライス 作曲 アラン・メンケン) ・美女と野獣 (作詞 ハワード・アッシュマン 作曲 アラン・メンケン) 女性のアーティストと、ディズニーの映画音楽です。 ディズニー映画は、BGMとしてもよく選ばれています。 どちらも、結婚式の雰囲気にぴったりです。 ゲストにも、ゆったりと楽しんで、聞いてもらえます。 新郎新婦が連弾で弾くのもおすすめです。 ・いきものがかり 「ありがとう」 (作詞・作曲 水野良樹) ・レミオロメン 「3月9日」 (作詞・作曲 藤巻亮太) ・星野源 「恋」 (作詞・作曲 星野源) 連弾は、出席してくれたゲストや親族への、感謝の気持ちを表現するのにぴったりです。 また、初めての共同作業であるウェディングケーキ入刀に続く、二人一緒のピアノ演奏に、ゲストも、とても幸せな気持ちになることでしょう。 「ありがとう」は、感謝の気持ちを素直に表現でき、新婦の曲としてもぴったりです。 「恋」は、明るくアップテンポの曲なので、盛り上がること間違いありません。 新婦や新郎、または家族へのサプライズの場合は、思い出の曲や好きな曲を選ぶと良いです。 一方で、連弾や余興として弾く場合の選曲は、幅広く知られている曲を選ぶことが重要です。 ゲストも、知っている曲の方が、より楽しめます。 また、新郎新婦は、準備などでとても忙しいはず。 練習時間も考え、弾けそうだと思える曲を選んでみて下さい。

結婚式で歌ってはいけない曲・縁起の悪い曲はNG!!

  とても良い曲だけど、結婚式にはふさわしくない、歌ってはいけない曲があります。 まず、最も嫌がられるものは、不倫をテーマにした曲です。 永遠の愛を誓う結婚式にふさわしくない、と感じる人がとても多く、会場がざわついたという話もあります。 他にも失恋ソングや、縁起の悪い曲は避けましょう。 ハードロックも、結婚式の雰囲気を壊すとして、とまどうゲストが多いジャンルです。 また、不祥事のあったアーティストの曲も、その出来事を思い出すため、良い印象を持っていない人が多くなります。 おめでたい結婚式の場では、控えた方が良いでしょう。 では、具体的に、結婚式で歌ってはいけない歌を紹介します。 ・宇多田ヒカル 「花束を君に」 (作詞・作曲 宇多田ヒカル) とてもステキなメロディーと題名ですが、実はお葬式がテーマの曲になります。 悲しい歌のため、結婚式には向きません。 ・MISIA 「Everything」 (作詞・作曲 MISIA、松本俊明) ドラマの主題歌で、そのエンディングの印象が強く、結婚式に向いているように思いますが、不倫を題材にした曲です。 上手な方が歌うと、とても聴きごたえのある曲ですが、やめておいた方が良いでしょう。 ・安室奈美恵 「CAN YOU CELEBRATE?」 (作詞・作曲 小室哲也) 結婚式の定番ですが、英語が堪能な方は、英語部分の歌詞に引っ掛かりを感じるとか。 NGとまではいきませんが、やめた方が良いという意見もある曲です。 ・コブクロ 「永遠にともに」 (作詞・作曲 小渕健太郎) 歌詞は結婚式にぴったりの曲ですが、芸能人カップルの結婚式で、新郎が弾き語りをしたのはあまりに有名です。 その後のスピード離婚が、印象に強く残ってしまった曲です。 ・ホイットニー・ヒューストン 「I Will Always Love You」 (作詞・作曲 ドリー・パートン) 映画の主題歌として、とても有名です。 永遠の愛を誓う歌のようですが、別れを歌った曲です。 歌う曲を決める際は、しっかりと歌詞を確認してから、選ぶようにしましょう。 洋楽は、特に注意が必要です。 日本語訳の内容も、しっかり見ることが大事です。 また、歌詞の中に、「飽きる」「忙しい」「終わる」「帰る」などの「忌み言葉」が入っているものは、避けた方が良いでしょう。

結婚式の余興のアイデアや練習なしでも上手くいく方法は?

  結婚式の準備は、想像以上に忙しいものです。 余興にまで、時間をかけられない場合が多いと思います。 練習なし(自分たちでする場合)でも盛り上げられる方法は、ないのでしょうか。 まずは、新郎から新婦、新婦から新郎へと、お互いにサプライズをする演出です。 例えば、新郎からのサプライズプロポーズをすることがあります。 意外と、「しっかりしたプロポーズをしていなかった」、という方もいます。 そんな時は、結婚式の場を借りて、あらためて、ステキなプロポーズをするのは、どうでしょうか。 新婦もゲストも感動すること間違いなしです。 また、新婦からの逆プロポーズも、とても印象に残る結婚式となるはずです。 そこまでは、という場合は、お互いに手紙を書くのも良いでしょう。 テーブルラウンドを凝ってみるのも一つの方法です。 キャンドルサービスが一般的でしたが、最近はさまざまな演出があります。 新郎新婦が回って写真を撮るフォトラウンドは、ポーズカードや小物を使って、より余興としても楽しめます。 他にも、ケーキやパンを配るケーキサーブやパンサーブ、ビールサーバーを新郎が背負ってまわるビールサーブがあります。 大きなビンを持ってテーブルを回り、ゲストにカットした果物を入れてもらう、果実酒作りやフルールポンチもあります。 果実酒は、最後に新郎新婦がリキュールを入れ、数か月後に飲み頃となります。 フルーツポンチは、炭酸水を入れ、結婚式の中で楽しむことができます。 最近人気があるのは、バルーンスパークラウンドです。 新郎新婦がゲストテーブルのバルーンを割ると、小さなバルーンが飛び出す、かわいい仕掛けです。 ハート型や色とりどりの小さなバルーンに、ゲストもつい笑顔になります。 ゲスト参加型で盛り上がるのが、クイズやビンゴです。 もちろん結婚式らしい内容のものを考えます。 クイズの定番は、新婦のドレス色あてクイズ! 他にも、新郎が数人も女性の中から新婦を当てるものや、新郎新婦についてのクイズもあります。 ビンゴも、新郎新婦にちなんだ数字を使ったものや、ゲストの名前でのビンゴも、盛り上がります。 当たったゲストへの賞品も、もらって嬉しいものや、新郎新婦ゆかりのもの、ちょっと笑ってしまうものなど、 二人らしいものを考えてみて下さい。

結婚式余興を芸人さんに依頼!!!お値段いくら?盛り上がること間違いなし!!!

  プロにお願いする結婚式余興の中でも、絶対に盛り上がる余興と言えば、芸人さんを結婚式に呼ぶことです! テレビで見たことのある芸人が目の前にいる、と思うだけでも大興奮です。 一緒に写真を撮ったり、サインももらえます。 日頃見ているネタも良いですが、生トークはとても面白く、新郎新婦もゲストも、笑いが絶えない結婚式になります。 芸人さんに依頼する時、最も気になることといえば、依頼の費用でしょう。 知名度で値段に幅があり、20万から100万円ほどです。 有名でない若手や、ものまね芸人は、15万から20万円。 たまにテレビで見る若手芸人は、20万から30万円。 前はよくテレビに出ていた、知名度のある芸人は、30万から50万円。 今活躍中の若手は、50万から80万円。 活躍中の中堅は、80万円以上です。 芸能事務所が、結婚式の余興用に作っているサイトあります。 そういったサイトや、キャスティング会社に、見積もりをお願いすることができます。 気になる芸人さんがいたら、見積り依頼をするのも良いでしょう。 また、追加費用として、交通費や宿泊費がかかることもあります。 楽屋となる部屋も必要になりますので、式場に確認してみましょう。 芸人さん本人と、マネージャーさんの、飲み物やお弁当、軽食などの用意も考え、少し予算に余裕を見ておくと良いようです。 そこまでお金がかけられない、という場合には、ビデオメッセージという方法もあります。 値段は4万円から20万円程度で、結婚式の直前でもお願いできます。 まるで友人のような、メッセージを届けてもらえます。 「え?友達なの?」と驚かれ、こちらもとても盛り上がります。

まとめ

  結婚式は、新郎新婦が日頃お世話になっているゲストをおもてなしする場、 そんな考え方が広がっています。 そのため、あえて、ゲストに余興を頼まないカップルも増えています。 おかげで、新郎新婦が自分たちでする余興のアイデアもたくさんあります。 二人に合ったスタイルの余興を見つけて、盛り上がる楽しい結婚式にして下さい!

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